【CBDの種類一覧】種類別の摂取方法・効果の発現時間・価格帯を紹介

【CBDの種類一覧】種類別の摂取方法・効果の発現時間・価格帯を紹介

CBD製品で代表的なものはオイルやリキッドがありますが、その他にもグミなどの食品、美容液などのコスメ、飲料など数多くの製品があり、「どれを選べばいいのかわからない」という人も多いです。

そこでこの記事では、CBD製品の種類を一覧でまとめました。

製品ごとに摂取方法、効果の発現時間、価格帯も紹介しているので、CBD初心者の方はもちろん、すでにCBDを使っている方も参考にしていただけると思います。

CBDとは

CBD(カンナビジオール)とは、麻に含まれる活性化合物の名称です。

麻には400種類を超える活性化合物が含まれていて、テルペンやフラボノイドなど他の植物にも含まれるものと、大麻草とヘンプにしか含まれないものがあります。後者を「カンナビノイド」と呼び、その数は100種類以上と考えられています。

CBDはカンナビノイドの一種であり、精神作用を持たないことが最大の特徴です。

100種類以上あるカンナビノイドの中には、いわゆるハイになる・キマるといった精神作用をもたらすTHCという成分があります。このTHCの作用が有名になりすぎたことで、「麻=精神作用や依存性のある危ないもの」というイメージが付いてしまっています。

上述したようにCBDは精神作用を持たない化合物です。安全性が高く、私たち人間の身体にとって有益な効果をもたらしてくれる優れた物質であることが分かっています。

CBDの薬理効果
抗炎症作用・鎮痛作用・制吐作用・抗けいれん作用・抗酸化作用・抗がん作用・抗不安作用・神経保護作用・自律神経の調整・血行促進・皮脂線の働きを調整など
参考:J-STAGE | カンナビジオールの治療効果とその作用機序

非常に優れた薬理効果を持つ物質というだけでなく、2017年には世界保健機関(WHO)が「CBDは非常に安全で幅広い用量で忍容性が良好である」とその安全性を認めていて、安全かつ有益な物質としてCBDは世界中で注目を集めています。

CBD製品の種類

CBDを摂取するための製品は、世界中様々な地域で製造・販売されています。

製品の形状は様々ですが、「CBDの種類」については共通で3つの種類に分けられます。

CBDの種類
  • フルスペクトラムCBD:麻の成分をそのままフルで抽出したもの
  • ブロードスペクトラムCBD:CBD以外に複数のカンナビノイドを一緒に配合したもの
  • アイソレートCBD:純粋にCBDのみを抽出したもの

CBDを麻から抽出するときに、どのような成分を一緒に抽出しているのかによって種類が変わってきます。

冒頭で説明したように、麻には400を超える活性化合物が含まれています。それらをまとめて抽出し製品化しているものが、フルスペクトラムCBDです。

ブロードスペクトラムCBDは、CBD以外にも複数のカンナビノイドやテルペンが含まれます。アイソレートCBDは、純粋にCBDのみを抽出して製品化しているものです。

同じ製品でもCBDの種類によって効果の出方や値段にも差が出てくるので、製品を選ぶときには「どの種類のCBDを使って作られたものなのか」という点もチェックしましょう。

CBD オイル

数あるCBD製品の中で、最もスタンダードな存在といえるのがこの「CBDオイル」です。

キャリアオイルと呼ばれる栄養価の高い食用オイル(オリーブオイル・ココナッツオイル・ヘンプオイル・MTCオイルなど)に、麻から抽出された成分を溶かし込んで作られたものです。

摂取方法

口の中に直接オイルを垂らして、1分ほど馴染ませてから飲み込みます。他にも、舌の裏に垂らして1~2分置く舌下摂取という方法や、好きな食べ物に混ぜて摂取するという方法もあります。

効果発現

舌下摂取の場合には、摂取から15分~30分程度で効果が発現し、その後最大で4時間程度効果が持続します。

一方で口に垂らして飲み込んだ場合や他の食品と混ぜて摂取した場合には、効果発現までに1~2時間かかるものの、効果は最大で8時間程度持続させることができます。

価格帯

CBD濃度が5%未満のものであれば、5000円前後で購入することが可能です。濃度が高くなるにつれて価格も上がるので、濃度が10%を超えてくると数万円単位となってきます。

経口摂取・舌下摂取・食品と混ぜるなど、様々な使い方ができるCBDオイルは続けやすく人気の高い製品です。メーカーによって、様々なフレーバーが付いた商品も多いので、麻独特の風味が苦手な人でも、楽しみながら摂取ができるでしょう。1回の摂取滴数を変えることで、効果の大きさをコントロールできるのもポイントです。

CBD サプリメント

CBDを含むオイルをカプセルに入れた「サプリメント」は、一定かつ安定した容量のCBDを手軽に摂取することが可能で、オイルやエディブル製品の風味が苦手という方でも、スムーズに摂取することができるでしょう。

摂取方法

一般的なサプリメントと同じように、水またはお茶と一緒に服用します。

短時間で集中的に効果を得たいという方は、1回に複数錠まとめて服用する傾向にあり、長い時間緩やかに効果を持続させたいという方は朝・昼・夕など複数回に分けて摂取しています。

効果発現

取り込まれたサプリメントは、胃で分解され腸から吸収されていきます。空腹時では摂取後60分程度・そうでない場合は摂取後2時間程度で徐々に効果が現れてきます。効果は最大で8時間の間、ゆっくりと継続し続けます。

価格帯

サプリメント1粒あたり、25㎎前後のCBDが含まれているものが、30錠~100錠単位で販売されているものが、CBDサプリメントの一般的な傾向です。価格は30錠で1万円前後が相場となっており、CBDの含有量や種類によって前後します。

CBD成分を包むソフトカプセルの部分に特殊な加工を施したものや、健康に良いとされるその他の成分を含んでいるものなどは、その分値段が高額になる傾向にあります。

エディブル製品のメリットである目立たず摂取しやすいという点を維持しつつ、カプセル化することで胃液での分解を防ぐことで吸収率の低下を抑えデメリットのカバーを実現しています。

CBD リキッド

抽出したCBD成分を希釈剤に混ぜて作られるのが「CBDリキッド」です。CBDオイルと形状こそ似ていますが、こちらは口に入れて摂取するものではありません。

PG(プロピレングリコール)やVG(ベジタブルグリコール)といった化粧品などにも使われる成分が希釈剤として使われています。強い毒性こそないものの決して食用ではありませんので、CBDオイルと間違えないようにしましょう。

摂取方法

電子タバコと同じ要領で、内部のものを加熱して煙を発生させるヴェポライザーという機械が必要です。リキッド専用のヴェポライザーに、CBDリキッドを数滴入れて使用します。
加熱されることで発生した煙を吸い込み、肺から成分を取り込んでいく方法です。

効果発現

煙として取り込まれた成分は、肺から血中に取り込まれ全身に作用していきます。数分で効果が発現し、摂取後30分間が効果のピークとなります。

価格帯

低濃度の製品でも5000円~10000円・濃度が高くなれば2万円前後と値段も比例して高くなっていきます。製品の用量も10㎖~30㎖と幅があるので、「濃度・用量・CBDの種類」この3点を比較してく必要があります。

CBDオイルと見た目は似ていますが、こちらは加熱して気化されやすいよう作られています。誤ってCBDオイルをヴェポライザーに入れてしまうと、気化されにくいだけでなく機械の故障に繋がります。

インターネット通販などで購入するときには、経口用オイルなのかヴェーピング用のリキッドなのかをしっかりと確認しましょう。

CBD ワックス

麻から抽出した成分をそのまま製品化したものが、CBDワックスです。CBDレジンやCBDシャッターとも呼ばれます。リキッドと違ってオイルに混ぜ込むなどの工程はなく、抽出した成分を濃縮させているため、ゲル状や固形度の高いペースト状の形状です。

摂取方法

こちらもCBDリキッドと同様に、加熱して気化された煙を吸い込むことで成分を肺から摂取していく方法です。CBDワックスは、リキッドとは違って固形に近い形状をしているので、摂取するときにはワックス専用のヴェポライザーが必要となります。

効果発現

煙として取り込まれた成分は、肺から血中に取り込まれ全身に作用していきます。数分で効果が発現し、摂取後30分間が効果のピークとなります。

価格帯

CBDワックスは、1g単位で販売されているのがメジャーです。相場としては、1gあたり8000円~9000円といったところでしょう。高いように感じますが、CBDの濃度が非常に高いので、1回の摂取で使用する量はそこまで多くはなく、コストパフォーマンスを考えると決して高すぎるということはありません。

フルスペクトラムで凝縮された麻の成分を製品化しているので、CBD濃度が非常に高いのが特徴です。また麻独特の香りや味が強いので、上級者向けの製品となっています。発生する煙も非常に濃いので、喫煙に慣れていない人は少量から始めるようにしましょう。

CBD カートリッジ

CBDカートリッジは、CBDリキッドをヴェポライザーに毎回セットするという手間を省いた、ガラス製の容器にCBDリキッドが入った商品です。

カートリッジの中身がなくなるまで繰り返し使うことができ、中身がなくなったときには、また新しいカートリッジに付け替えるだけなので、ヴェポライザーのメンテナンスやリキッドの充填などの手間を省くことができます。

摂取方法

カートリッジに対応したヴェポライザーに、CBDカートリッジを装着して喫煙します。装着さえできていれば、そのまま吸うだけでCBDを摂取することができるので、出かけ先などでも気軽に使うことができます。

効果発現

煙として取り込まれた成分は、肺から血中に取り込まれ全身に作用していきます。数分で効果が発現し、摂取後30分間が効果のピークとなります。

価格帯

1つのカートリッジには0.5㎖~1㎖のCBDリキッドが含まれているのが一般的です。濃度にもよりますが、1㎖で1万円弱という価格帯が相場となっています。濃度が上がってくると、15000円以上する製品も出てきます。

リキッドと比べると少し割高になりますが、気軽に手間なくCBDを喫煙したいという方におすすめの製品です。

CBD ペン

CBDペンとは、中にCBDリキッドが含まれたペンタイプの電子タバコのようなものです。すでにリキッドが入っている使い捨てタイプの製品なので、買ってすぐにその場で摂取をスタートできるのがポイントです。メンテナンスが不要ですが、詰め替えができないので、使い切りで新しく買い替える必要があります。

摂取方法

CBDペンのスイッチを入れて吸い込むだけで、CBDを摂取することができます。ヴェポライザーなどの機械を購入する必要もないので、CBDペンだけですべて完結させることが可能です。

効果発現

煙として取り込まれた成分は、肺から血中に取り込まれ全身に作用していきます。数分で効果が発現し、摂取後30分間が効果のピークとなります。

価格帯

CBDの種類や濃度によって前後しますが、2000円~5000円代で販売されています。ペン1本あたり、0.5㎖~1㎖のリキッドが含まれているものがメジャーです。

CBDを吸入するというのはどのような感じなのか試してみたい方や、フレーバーを試したい方には気軽に始められて良いでしょう。販売価格だけをみると、安価で手に取りやすいものの、継続的に使用していくことを考えるとコストパフォーマンスはあまりよくありません。

そのため、まずはCBDペンで試してみてから、CBDリキッドやCBDカートリッジにステップアップしていく人が多いです。

CBD パウダー

CBDの成分を結晶化させて、パウダー状にしたものがCBDパウダーです。CBDクリスタルや結晶CBDと呼ばれることもあり、無味無臭の白い粉状の製品です。

摂取方法

CBDパウダーの使い方は、人によって様々です。水にも油にも溶けやすく、味や匂いもしないので、どのようなシチュエーションでも万能に活躍できます。

既存の製品に追加:CBDオイルやCBDリキッド・CBDクリームなど、既存のCBD商品にパウダーを混ぜることで、CBD濃度を上げて使う

食品と混ぜる:振りかけたり混ぜ込むことで、普段の食事の中でCBDを摂取する

そのまま摂取:CBDパウダーをそのまま口や舌下に入れて摂取する

炙って摂取:ガラス製のパイプなどで炙ることで煙を発生させて、吸入する方法

効果発現

摂取方法によって異なる

価格帯

1gあたり4000円~5000円前後がCBDアイソレートの相場です。アイソレートなので、成分という部分でメーカーごとの差はあまりないので、原料となるヘンプの栽培環境やメーカーの信頼度などで選んでいく必要があります。

CBDパウダーの成分は純度99%CBDとなっている製品がほとんどで、CBD以外のカンナビノイドは含まれていません。様々な使い方ができるのが特徴で、幅広いニーズに答えることができます。

CBD グミ・エディブル

エディブルとは、「食べられる・食べるのに適している」という意味の単語です。CBDを混ぜ込んだ食品のことを「CBDエディブル」と言います。人気の高いグミをはじめとして、プロテインバー、クッキー、チョコレート、キャンディー、ハチミツ、辛みソースなど非常に多くの種類が販売されています。

摂取方法

特別な食べ方の指定はないので、おやつ感覚で気軽に摂取できます。口の中で長時間留めておくことで、口腔内粘膜からCBDを吸収させることも可能です。

多くのエディブル製品は、他の食品と同じ様に腸で吸収されることを前提に作られているのが一般的です。

効果発現

エディブルはそのまま普通の食事のように食べた場合、胃で分解され腸から吸収されていきます。空腹時では摂取後60分程度、そうでない場合は摂取後2時間程度で徐々に効果が現れてきます。

舌下に留めるなど口腔内の粘膜から成分を吸収させた場合には、摂取後15分~30分で効果を発現させること可能です。

価格帯

エディブル商品の主力ともいえるグミの価格を見ていきましょう。グミ1粒あたり25㎎前後のCBDが含まれているものが主流で、60粒あたり8000円~9000円で販売されています。

他のエディブル商品も、総CBD含有量にもよりますが5000円前後で販売されている商品が目立ちます。中には、お試し用として少量タイプが1000円代で売られているものもあります。

エディブル製品は、簡単に美味しくCBDを摂取することができます。便利で目立たない摂取方法で、より自然に生活の中に取り入れることができるでしょう。

CBD ドリンク

ミネラルウォーターやエナジードリンク、コーヒーなどの液体にCBDを混ぜて作られたものが「CBDドリンク」です。基本的には食品のエディブル製品と似ていますが、液体である分、効果発現が速いなどのメリットがあります。

摂取方法

特別、飲み方の指定や制限などはありません。通常の飲み物と同じ感覚で、好きなタイミングで飲んで摂取していきます。

効果発現

水分は通常、20分~30分程で小腸から吸収が始まり、取り込まれた成分は全身に作用していきます。摂取後約1時間をピークとし、徐々に成分が分解・代謝されていき効果がなくなっていきます。

価格帯

500㎖のミネラルウォーターの価格相場は、1本あたり1000円前後となっています。実店舗で提供されているコーヒーやスムージーなども一杯1000円程の価格設定です。

通常のエディブル製品と違って、水分は吸収が速いので効果が発現するまでの時間も短くなります。胃に留まっている時間が短い分、成分があまり分解されないまま腸に届けられるのもCBDドリンクの大きなメリットです。

CBDアルコール類

近年では、CBDを含んだビールやカクテルを提供するお店が出てくるなど、アルコール類とコラボした商品も出てきました。アルコールの持つ、高揚感やほろ酔い感とCBDのリラックス効果を一緒に体感できると人気が高まっています。

摂取方法

通常のビールやカクテルと同じように飲んで摂取します。

効果発現

アルコールは胃及び小腸の上部から体内に成分が吸収されていきます。摂取後、30分~1時間が効果のピークと考えられています。他の飲み物と比べて、吸収が速いのがポイントです。

価格帯

CBDが配合されたビールは、1本あたり1000円前後で提供される傾向にあります。ヨーロッパではCBDが含まれたスピリッツが人気で、1瓶5000円前後の値段で売られています。

アルコールと一緒にCBDを摂取することでの特別な相互作用はないと考えられているので、酔いやすい・悪酔いするといった心配はありません。

CBDがアルコールの分解を助けるので悪酔いしないという情報もありますが、臨床データが不十分であり断言はできません。

CBD クリーム・CBDバーム

CBDを成分として含んだ「CBDクリーム・バーム」は、局所的にCBDの効果を得たい方から人気の製品です。CBDの持つ、抗炎症作用や鎮痛作用をより効果的に届けるために、体内からではなく患部に直接成分を塗り込むことができます。

摂取方法

CBDを届けたい患部に直接クリームを塗布します。大量にのせるというよりも、薄く塗りこむイメージで使用すると良いでしょう。

効果発現

クリームやバームは経皮摂取と呼ばれる方法なので、15分~30分程度で効果が現れ始めます。塗る量にもよりますが、2時間~4時間程かけてじっくりと成分が作用していきます。皮膚にある受容体に直接作用していく流れなので、血中を巡って全身に作用してくことはありません。

価格帯

50g前後で5000円~6000円がCBDクリーム・CBDバームの相場です。摂取方法にもあるように、1回あたりに使う量は少量で効果があるので、長く使うことができるでしょう。

ニキビや乾癬などの肌ケア用や、肩こり・筋肉痛・関節炎用など、製品のバリエーションは豊富です。いずれも直接患部にCBDを届けることができるので、より顕著にCBDの薬理効果を実感できるでしょう。

CBD 化粧品・コスメ

化粧水や美容液などにCBDの成分を混ぜ込んで作られたのが「CBD化粧品・コスメ」です。ボディーローション・フェイスクリーム・美容液・化粧水・フェイスパックなどラインナップは様々です。

摂取方法

通常の化粧品と同じ方法で使用します。CBDは非常に安全性の高い物質なので、アレルギー反応などの心配はほとんどありませんが、敏感肌の方は手首の裏側など目立たない場所に塗布して肌に合う合わないを確認してから使用すると良いでしょう。

効果発現

こちらもCBDクリームと同様に、局所的な効果発現に留まります。15分~30分程度で効果が現れ始め、最大で4時間程かけてじっくりと成分が作用していきます。

価格帯

フェイスマスクは1枚1000円前後・化粧品やローションは7000円前後・美容液は5000円前後が大体の相場です。CBDの効果にプラスして、様々な美容成分が配合されているものが多く、それに付随する形で値段が高くなっていく傾向です。

CBDの持つ抗酸化作用は、シミ・シワ・くすみ・たるみといったいわゆる年齢肌トラブルの改善に有益であると考えられています。また、抗炎症作用や皮脂腺の働きを調節するなど様々な肌悩みにCBDの薬理効果が力を発揮するでしょう。

CBDバスボム

CBDの成分が含まれた入浴剤のことを、CBDバスボムと言います。入浴による温浴効果やバスボムに含まれるアロマ成分などの効果もプラスされることで、リラクゼーション効果が非常に高い製品となっています。

摂取方法

入浴剤なので、お湯をはった浴槽にバスボムを入れて入浴します。就寝の1~2時間前にぬるめのお湯で30分ほどゆっくり入浴すると、より一層リラックス効果が上がり良い眠りをもたらしてくれるでしょう。

効果発現

入浴時は肌の毛穴が開いた状態になります。この毛穴から、お湯に溶けだしたCBDが吸収されていくというのが、CBDバスボムの作用の仕方です。吸収されたCBDは、毛細血管に取り込まれて血流にのり全身に運ばれていきます。

また、皮膚にあるCBD受容体にも直接働きかけてくれるので、2つの方向から身体に取り込まれていくことになります。血流を通して運ばれた成分・皮膚に直接作用したもの共に、15分~30分程で効果が現れます。

価格帯

1個あたり2000円前後の価格帯で販売されているものが多いです。1回の入浴で使い切りとなるので少々高いように感じますが、1個あたり100㎎~200㎎のCBDが配合されているので満足度は高い製品です。

SNSなどで注目が高まっているCBDバスボムは、ギフト用としても人気です。

CBDシャンプー・トリートメント

海外セレブのSNSなどから火が付いたこの製品は、成分としてCBDが配合されたシャンプーとトリートメントです。肌トラブルに高い効果を発揮するCBDが、地肌のトラブルにも効果的だと考えられています。

摂取方法

通常のシャンプーやトリートメントと同じ様に使用します。頭皮の油分や炎症が気になる方は、マッサージするように使ってみると良いでしょう。

効果発現

頭皮は目に見えないので具体的にはわかりにくいですが、届けられたCBDは15分ほどで作用し始めます。1週間程使い続けることで、頭皮の環境変化が実感できるでしょう。

価格帯

一般的なシャンプー・トリートメントと同じくらいの用量(500㎖前後)で、6000円程が相場です。

CBD関連の美容アイテムは、海外製を輸入して販売されることが主流でしたが、日本人の髪質に合うようにと日本の企業も開発・販売を始めたことで人気が加速しています。

ペット用CBD

ペット用CBDとは、既存のCBDオイルやCBDエディブルをベースに、ペット用に特化して作られた製品のことです。

人間だけでなく、すべての哺乳動物にはカンナビノイドの受容体があります。そのため、ペットとして飼われている動物たちもCBDの薬理効果の恩恵を受けることができるのです。

幅広い薬理効果を持つCBDは、症状を上手く伝えることができないペットの様々な症状緩和に繋がるとして、海外では積極的に処方する獣医もいます。

摂取方法

オイルやスプレーなどは、口に直接入れて摂取させます。人間と違って数分間飲み込むのを待たせることはできないので、水入れを片づけておくなど、一定時間なるべく口の中にとどめられるよう飼い主側が配慮することが大切です。軟膏タイプの製品は、患部に直接塗ってあげましょう。

効果発現

オイルやスプレー・おやつなど、口から摂取した場合には、効果発現までに2時間程度かかります。消化器官が未発達の子犬は30分程度で小腸から成分の吸収が始まりますが、消化器官が弱っている老犬は3時間以上かかることもあるなど、個体差が大きいでしょう。

クリームや軟膏などを患部に塗った場合は、15分~30分程度で効果が現れ始めます。塗る量にもよりますが、2時間~4時間程かけてじっくりと成分が作用していきます。

価格帯

ペット用のオイルやスプレーは、人間用のものと比べて高い値段で売られている傾向です。CBD濃度は高くないものの、5000円~1万円で50㎖前後の商品が販売されています。

犬や猫は、人間や他の動物よりもはるかに多数のカンナビノイド受容体を持っていると言われています。その多くは小脳と脳幹に発現し、感受性が高い動物です。少量の残留農薬や化学添加物に過敏に反応をすることも十分考えられるので、それらに配慮して作られたペット用の製品を選ぶようにしましょう。

まとめ

CBDには数多くの製品があり、製品ごとに摂取方法、効果の発現時間、価格帯が異なります。

またCBDを麻から抽出する方法(フルスペクトラムCBD・ブロードスペクトラムCBD・アイソレートCBD)によっても効果の出方や値段にも差が出てきます。製品を選ぶときには「どの種類のCBDを使って作られたものなのか」という点もチェックしましょう。

CBDを摂取する目的は人それぞれなので、今回紹介した製品ごとの特徴を参考に、あなたに合ったCBD製品を見つけてCBDライフを楽しみましょう!

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