合法な大麻代用品4つを紹介!マリファナに似ている代用品を厳選

合法な大麻代用品4つを紹介!マリファナに似ている代用品を厳選

現在日本国内では、医療用・嗜好用ともに大麻の使用は全面的に禁止されていますが、

「大麻と同じような効果を得られるものは?」
「日本で合法の大麻代用品は?」

など気になっている方も少なくありません。

そこでこの記事では、合法的に取り扱うことのできる大麻の代用品を4つ紹介します。

また大麻代用品の効果をより高く実感するための摂取方法についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

大麻(マリファナ)の代用品

大麻(マリファナ)

現在日本国内では、医療用・嗜好用ともに大麻の使用は全面的に禁止されています。義務教育過程から「大麻は危険で怖いもの」と指導を受けて育った日本人は、「大麻=悪」と考える人も多いでしょう。

しかし近年世界では、大麻の持つ高い薬理効果を見直す声が高まり、大麻に関する様々な制限が緩和される傾向にあります。医療用大麻が合法化されている国は年々増加し、嗜好用大麻の個人栽培が容認化されている国もあります。

大麻とは、私たち人間にどのような効果をもたらす物質なのでしょうか?

身体的効果」と「精神的効果」に分けて、大麻は具体的にどういった働きがあるのか、以下にまとめました。

身体的効果 精神的効果
・鎮痛
・食欲増進
・制吐作用
・眠気
・ハイになる(躁病に似た気分の高揚)
・陶酔感
・五感が研ぎ澄まされる
・抗不安(多幸感)

参考:公益社団法人 日本薬学会発行 薬学雑誌140, 193-204 (2020)

大麻の効果として強くイメージされる、多幸感や陶酔感以外にも、大麻には様々な効果があります。これらを、上手に活用していこうという動きが世界的に活発になっているのです。

そんな情勢から、日本では禁止されているが「大麻(マリファナ)に興味がある」・「大麻の効果を試してみたい」と考えている方も多いのではないでしょうか?

そこで、日本国内で合法的に摂取できる「大麻に似た効果をもつ物質」を紹介していきます。

CBD(カンナビジオール)

CBD(カンナビジオール)

CBDで期待できる効果
抗炎症作用・制吐作用・食欲増進・不眠の改善・鎮痛作用・抗不安作用

参考:保健医療学学会発行 保険医療学雑誌2018年9巻2号

冒頭で説明した「大麻が持つ働き」を最も多くクリアしているのが、このCBDです。CBDとはカンナビジオール(英:Cannabidiol)の略称であり、大麻に含まれる成分の一つです。

大麻に含まれる成分の一種ではあるものの、日本国内での所持・使用ともに合法です。

摂取による副作用の心配がほとんどない安全性の高い物質で、WHO(世界保健機関)もその高い忍容性を認めています。

セレチウムトルトゥオサム(英:Sceletium tortuosum)

Sceletium tortuosum

セレチウムトルトゥオサムで期待できる効果
気分の高揚・抗うつ作用・抗不安作用
参考:Drugs.com  Sceletium tortuosum

カンナ・チャンナ・コウゴエドとも呼ばれるこの植物は、南アフリカなどで古来より精神活性薬草として使われてきたハーブの一種です。ストレスやうつ症状の緩和に使用されていたほか、狩猟などで長時間食事が取れないときなどの空腹感の緩和などに用いられていました。

カンナに含まれる成分が、メラトニンの再取り込みを阻害することでの精神状態の安定が主なメカニズムです。大麻が持つような身体的な薬理効果は確認されていません。

安全性とその効果が医学的に有益かどうかの研究はまだ予備研究段階であり、現段階では副作用や有害反応についてもデータが十分ではないので使用は自己責任となります。

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ライオンズテール(英:Leonotis Leonurus)

Leonotis Leonurus

ライオンズテールで期待できる効果
鎮静効果・リラックス効果・向精神作用・抗炎症(かゆみ止め)
参考:National Biodiversity Institute  Leonotis leonurus

ワイルドダッカとも呼ばれるこの植物は、南アフリカ地方の伝統的な薬草です。

皮膚のかゆみ・筋肉の痙攣などの外用薬として使われるほか、精神安定の為に煎じてお茶として飲む・葉を喫煙するなどの使い方があります。軽度の麻薬特性を持っているので、摂取すると軽い陶酔感が得られるとされています。

動物研究ではライオンズテールに含まれる成分が、炎症系の疾患に役立つ可能性があるとの結果が出ました。一方で摂取用量によっては臓器に悪影響を及ぼし、ラットが死亡したとの研究データもあり、安全性については疑問が残ります。

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益母草(やくもそう)

益母草(やくもそう)

益母草で期待できる効果
血流障害の改善・視野を明るくする・利尿作用
参考:養命酒製造株式会社 ヤクモソウ

昔から日本の民間薬として用いられてきた益母草は、英語でマリファニア(英:Marihuanilla)と呼ばれています。マリファニアとはスペイン語で「小さなマリファナ」という意味です。

このことから大麻の代用品として有名になっているものの、大麻と同じ効果を持ち合わせているということではありません。

現在も漢方薬や生薬として活躍する益母草ですが、月経不順や産後の冷えといった女性の悩みを改善するために処方されています。

一部、益母草に含まれる成分に軽い酩酊作用があるという意見もありますが、科学的に実証されているものではなく、効果についても定かではありません。

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CBDが大麻の代用として注目されている理由

CBD(カンナビジオール)

CBDは「ハイにならず依存性のない大麻」とも呼ばれ、数多くの薬理効果と安全性の高さが最大の特徴です。

WHOが2018年に発表したCBDに関するレポートの内容を一部抜粋してみました。

CBDは他のカンナビノイドとは異なり、濫用や依存症に繋がる可能性が低い。それでいて良好で安全な性質をもっており、一般的に高い忍容性が確認されている。
CBD がいくつかの臨床試験を経て、てんかんの効果的な治療として実証されている。また、多くの他の症状のために有用な治療であるかもしれないという初期的なエビデンスが山積している。

参考:CANNABIDIOL (CBD)Critical Review Report June 2018

このように世界的機関もCBDの効果や安全性の高さを認めています。

大麻との違い

大麻には、多幸感や酩酊感といった意識を変化させるいわゆるハイになる作用があります。これに加えて、一定の依存性あることも問題となっています。身体に耐性が付きやすく、更に多くの大麻を摂取しなくてはならないというループに陥ってしまいます。

一方でCBDは、抗不安・抗うつ・精神安定などの作用こそあるものの、意識を変化させることはありません。精神活動に影響はありますが、行動に影響を与えることはCBDにはできません。

身体がリラックス状態になることで心が軽くなることはあっても、酩酊状態で攻撃的になる・何もないのに笑い続けるなどの精神行動に影響を及ぼすことはなく、キマる・ハイになるということはないのです。

またCBDには依存性はなく、むしろ煙草や薬物などの依存症を改善するための働きがあることが確認されています。

CBDは「大麻から、精神行動への影響を取り除いた製品」ということになります。

THCとは

大麻にはあってCBDにはないもの、それは精神行動への影響や依存性です。これらを引き起こしているのは、THC(テトラヒドロカンナビノール 英:Tetrahydrocannabinol)という大麻の成分です。

これは、CBDと同じくカンナビノイドという大麻に含まれる活性化合物の一種で、大麻の成分として最も有名なものと言えるでしょう。

THCには、精神活性作用・陶酔感・多幸感・弛緩・眠気・時間の感覚がゆがむといった、ドラッグならではの作用があります。

参考書籍:Healing with CBD 著:Eileen Konieczny

このことから、THCは大麻取締法で禁止されていますが、現在国内で流通しているCBD製品にはTHCは含まれていません。

大麻により近いCBD製品とは

CBD製品

CBDの安全性・薬理効果が多くの臨床試験を経て世界的に認められたことで、多くの人がCBDの恩恵を受けようとし、CBD製品の需要は爆発的に高まっています。

人気が高くなるにつれ、非常に多くの種類のCBD製品が流通し、そのバリエーションは様々です。

またCBDは摂取方法によって効果の体感度合いに大きな差が出る物質です。大麻の代用品として、より高い効果を実感するために、選ぶべきCBD製品を3つ紹介します。

CBDリキッド

CBDリキッドとは、CBDが含まれた液体の製品です。電子タバコのような感覚で、専用の機械を使います。リキッドを加熱することで発生した蒸気を吸うことで、成分を体内に取り込んで摂取していきます。

消化器官を通らずに肺から成分を血中に取り込むことができるので、非常に吸収率が高く、CBDの効果を実感しやすいのがポイントです。

より強く効果を実感したい場合には、「フルスペクトラムCBD」で「濃度の高い製品」を選ぶとよいでしょう。

CBDリキッドの人気メーカーはこちらので記事で紹介してます。
CBDリキッドおすすめランキング2021 | 高濃度・コスパ最強の人気メーカーを厳選

CBDカートリッジ

CBDカートリッジは、CBDリキッドがあらかじめアトマイザー(透過性筒型容器)に入っている製品。

専用バッテリーに装着して加熱することで、液体を気化させ、それを吸入することで肺から成分を吸収していくためのものです。

本体にカートリッジをセットするだけで吸入でき、中身が無くなったときもカートリッジの交換のみで技術力を必要とするメンテナンスは不要という手軽さが魅力です。

CBDカートリッジの人気メーカーはこちらので記事で紹介してます。
CBDカートリッジおすすめランキング2021 | 高濃度・コスパ最強の人気ブランドを厳選!

CBDパウダー

麻から抽出したCBDの成分を結晶化させたものが、CBDパウダーです。このパウダーには様々な使い方がありますが、おすすめなのが「他のCBD製品に混ぜる」という方法です。

上述したCBDリキッドやCBD製品の定番であるCBDオイルに、このパウダーを混ぜることで、CBD濃度を上げることができます。

濃度が高いほうが、ガツンと重みのある効果を実感できると、CBD愛用者の間では定番となりつつある使い方です。

CBDワックス

現在流通しているCBD製品の中で、最も大麻に近いのがこのCBDワックスです。

他のCBD製品は、麻から抽出した成分を他の物質と混ぜ合わせて作られていることが多いのに対して、CBDワックスは抽出した成分をそのまま固めた製品です。

そのため麻に含まれるCBD以外の成分も凝縮して含まれていて、THCは含まれていないものの味・香り・成分どれをとっても限りなく麻そのものに近い製品となっています。

その他のCBD製品については、以下で詳しく紹介しています。

【CBDの種類一覧】種類別の摂取方法・効果の発現時間・価格帯を紹介

大麻の再現率を上げるCBDの使い方

CBDが体内で効果を発揮するのは、私たちの身体の中にカンナビノイドを受け取って作用させるシステムが備わっているからです。

このシステムのことをECS(エンドカンナビノイドシステム)というのですが、ECSの働き方には個人差が大きいことに加えて、その日の体調などでも働き方に大きな変化が出やすい機関なのです。

そのうえで、安定してCBDの効果を高く実感するための方法を4つ紹介します。

お酒と一緒に

CBDは大麻の持つ効果の多くをカバーしてくれるものの、ハイになる・楽しくなるといった精神的作用はカバーすることができません。そこで「お酒と一緒にCBDを摂取する」というのがおすすめの方法です。

アルコールの持つ麻酔機能は、脳の機能をマヒさせる働きがあります。これにより、理性が低下して本能的な活動が活発になります。CBDではカバーできなかった高揚感・陶酔感などの精神的効果を補うことができると言えるでしょう。

この状態にプラスしてCBDの薬理効果を得ることで、大麻を摂取しているときに限りなく近づくことができます。CBDとアルコールを同時に摂取することでの相互作用はないと考えられているので、悪酔いしてしまう・酔いが回りすぎてしまうといった心配はありません。

CBDが含まれたビールやスピリッツが販売されるなど、お酒と一緒にCBDを楽しむ人は増えてきています。
参考:アサヒビール 人とお酒の良い関係

食事にも気をつかう

日頃の食事に気をつかうことで、体内に取り込んだCBDの吸収率を高めることができます。

CBDは脂溶性の化合物なので、油に馴染む性質があります。そのため体内に十分な飽和脂肪酸があることで、吸収率が高まります。

ビタミンA・ビタミンD・ビタミンEといった脂溶性の栄養素を含んだ野菜は、油で炒めることで栄養価がアップすると言われているのと同じ仕組みです。

乳製品・卵・肉類・アボカド・ココナッツオイルなどには、飽和脂肪酸が豊富に含まれています。日頃から意識的に摂取していくことで、摂取したCBDを無駄にすることなく有効活用することに繋がります。
参考:油と健康 キューピー

濃度は30%以上がおすすめ

CBDの摂取の仕方として、少なくはじめて少しずつ増やしていくという方法がメジャーとされているので、1%や3%といった低用量の製品も多く販売されています。これは、CBDを健康の為に摂取したいという方向けの方法です。

大麻の代用品としてCBDを楽しみたいという方には、このくらいの低用量では効果を感じられないという意見も多くあまりおすすめできません。

大麻を楽しむ感覚で・大麻の代用品としてCBDを摂取したい場合には、最低でも濃度30%以上の製品を選ぶことをおすすめします。30%前後となると、海外では医薬品として使われることもあるレベルです。

濃度30%以上となると、煙も重く喫煙に慣れていないとむせてしまうこともあるでしょう。慣れてきたら更に濃度の高い製品へのランクアップや、パウダーなどで濃度を上げるなどして楽しむことをおすすめします。

ナチュラルフレーバーを選ぶ

CBD製品を選ぶときに、麻そのものの味を生かしたナチュラルフレーバーやフレーバー不使用のものを選ぶとよいでしょう。フレーバー付きは美味しくて気分転換になるのですが、電子タバコの雰囲気が強くなり「大麻を吸っている」という気持ちになりにくいでしょう。

大麻は、独特の青臭い土のような香りがします。大麻そのものの香りを生かした製品の方が、成分がより大麻に近く、気分的にも大麻を吸っている気持ちになれるはずです。

まとめ

大麻(マリファナ)は国内で所持・使用が禁止されています。そんな日本国内でも、合法的に大麻の薬理効果を得ることができるCBDは、多くの人が注目しています。

CBDは大麻由来となっているので、大麻の代用となりやすいことは理解に容易いでしょう。

様々な薬理効果があるだけでなく、副作用や依存性の心配もない、非常に安全性の高い成分なので安心して摂取できます。

大麻の代用品を探している人は、是非試してみてはいかがでしょうか?

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